はじめに
コンビニのセブンイレブンから、宅配便の荷物を発送するやり方を解説しています。
今回のセブンイレブンから宅配便を発送する状況は、メルカリに出品していた商品を、お客さんに発送するのに、らくらくメルカリ便の宅急便コンパクトで、発送する場合についてのケースとなります。
発送の状況
今回の宅配便の発送は、以下のような状況となります。
- メルカリで出品していた商品が売れた。
- 発送方法として、らくらくメルカリ便を指定した。
- セブンイレブンに発送する商品を、持込み、発送した。→ 宅急便コンパクトを使用。
メルカリで発送のための事前準備を行う
商品が売れましたので、メルカリの取引画面で、発送のための事前準備を行います。
らくらくメルカリ便での発送の設定において、「コンビニ・宅配便ロッカーから発送」を選択します。
今回はセブンイレブンから発送しますので、発送場所として「セブンイレブン」を選択します。
次に、発送情報が表示されます。今回は、宅急便コンパクトを使用しますので、サイズで、「宅急便コンパクト」を指定します。すると、配送料450円が表示されます。
そして、画面の下の方に移動した、「配送用のバーコードを表示する」を押す。
そうしますと、バーコードが表示されますので、コンビニ(セブンイレブン)で、このバーコードを店員さんに見せます。
セブンイレブンで発送します →宅急便コンパクトの箱を購入
発送するために、荷物を持ってセブンイレブンにやってきました。
今回、梱包後の商品の厚みが3センチ以内に収まらなかったので、安価な配送料のネコポスでの発送はあきらめ、高めですが、宅急便コンパクトで発送することにしました。、
せセブンイレブンに行きますと、宅急便コンパクトの専用箱が販売されていますので、梱包するために、これを購入します。
宅急便コンパクトの専用BOXを購入しました。お値段は、70円(税込)でした。
宅急便コンパクト専用BOXを組み立てて、箱にし、中に商品を入れました。
上記の箱を閉じて、梱包が終わったので、前述のメルカリの取引画面のバーコードを店員さんに見せると。荷物に貼り付ける送付票を渡されます。
セブンイレブンの場合、店内のマルチコピー機などの端末で、発送の受付票を発行することはしません。
送付票を、専用の貼り付け用の袋の中に入れ、同袋の裏面の離型紙をはがして、荷物に貼り付けます。これは自分でやらないといけません。
そして、店員さんに渡せば完了です。店員さんから、控えをもらいました。
まとめ
セブンイレブンでの商品の発送は簡単でした。セブンイレブンでは、クロネコヤマトの営業所に行かずとも、メルカリの専用箱が、普通に売られているので、とても便利でした。しかも、24時間、発送受付が可能なところが素晴らしいです。