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はじめに
メルカリで商品が売れた際の商品の発送方法はさまざまな方法を使うことができます。宅配便の営業所に行かなくとも、非対面で発送手続きが可能です。PUDOステーションは非対面で発送手続きが可能な方法の一つです。
今回は、配送方法として、らくらくメルカリ便を選択した場合に利用できる、宅配便ロッカーのPUDOステーションを使う場合の発送方法のやり方を解説します。
発送の状況
今回の荷物の発送状況は以下の通りです。
- メルカリで商品が売れた。
- 配送方法として、らくらくメルカリ便を選択した。
- 発送場所として、PUDOステーションを選択した。
PUDOステーションを使うメリット、デメリットとは?
PUDOステーションを利用するメリット・長所は以下のようなものがあるでしょう。
- 非対面で発送手続きができる。感染症対策がしたい場合など。
- 24時間発送手続きが可能。深夜、早朝でも手続きができる。
- 待たずに速攻で発送手続きができる。まず、並んで待たないといけないなんてことはない。
逆にデメリットとしては以下のようなものが考えられます。
- ボックスの大きさに制限があるので、例えば長尺の荷物は、ボックスに入らない場合がある。
- 最寄りのPUDOステーションが、一杯で使えない可能性がある。
- 午後の遅い時間の手続きの場合、集荷が翌日になってしまう。
- 複数の荷物の発送では、手続きがわずらわしくなったり、荷物を間違えたりする可能性あり。
- 画面操作がめんどくさいと思う人には、あまりおススメできない。スマホによっては、QRコードを読まなかったりする可能性あり。
PUDOステーションの空き状況はここで探せる!
PUDOステーションは、まず、満杯にならないと思ってしまいますが、設置場所によっては、混雑することもありそうです。
以下のヤマト運輸のリンクから、事前に、混雑状況を確認することができます。 → こちら
個々のPUDOステーションの空き状況は、以下の表示で表されます。
発送の事前準備をする
メルカリで商品が売れたので、発送手続きの準備をします。
今回はらくらくメルカリ便、PUDOステーションを利用しますので、取引画面から「コンビニ・宅配便ロッカーから発送」を選択します。
次に、「宅配便ロッカーPUDO」を選択します。
次に、PUDO発送での設定を行います。
品名、発送元情報が正しいか確認します。
問題なければ、「配送用のQRコードを表示する」を押します。
発送用のQRコードが表示されたことを確認したら、PUDOステーションに向います。
PUDOステーションに、向かった!
発送のために、PUDOステーションがある場所に向いました。今回は、ドラッグストアに設置してあるPUDOステーションに行きました。
PUDOステーションです。こちらから発送します。
では、発送手続きの操作をしていきます。
最初の画面です。「発送」ボタンを押します。
「15時以降は、翌日の集荷となります」との案内が出ます。
希望のお届け日を設定します。
次に希望のお届け時間帯を指定します。今回は「指定なし」としました。
設定した、荷物の到着指定日、指定時間帯が表示されますので、確認します。
荷物を入れるボックスのサイズを選びます。以下のいずれかとなります。
- Sサイズ … 44cm × 55cm cm 8.5cm
- Mサイズ … 44cm × 55cm cm 18cm
- Lサイズ … 44cm × 55cm cm 37cm
ボックスの扉が開くので、発送する荷物を入れ、そして、扉を閉めます。
受付番号が表示されますので、確認して、OKボタンを押します。これで発送手続き完了です。
発送手続きができたら、メルカリの取引画面で「発送完了」通知をします。
まとめ
並ばなくてよく、自分のペースで発送手続きできるので、PUDOステーション、なかなか、おすすめです。